探し探され 2014年7月5日
気がつけば7月。そろそろおわりを迎えるホタルを見に行きました。19時頃はまだ明るく草木もはっきり見えるので虫を探しながら歩きます。霧雨でビショビショのススキやクズ、クワノ木、ヤブカラシ、アジサイなどには大きなクモ、小さいクモが色々な仕組みのクモの巣を張ってギラギラしています。
虫も獲物を探していますが私たちも負けずに探します。どうも怪しい栗の木をライトで照らすと、またあやしいウロがあります。中には立派なノコギリクワガタのオスとメスがいました。日暮れの散策や楽しいです。
暗くなったのでホタルの田んぼへ戻ります。
暗闇をじーっと見ているとなんだか光っているように見えたり電灯に照らされた蛾が光って「あ!!」と思ったり。
色々なものが見えて紛らわしくなります。
他にも3人ほどホタル待ちの人はいましたが一組は早めにあきらめ、もう一人の人は辛抱強く待っていました。
こういうひとがいるとなんだか期待してしまいなかなか帰れません。
するとようやく本当のホタルの光が「ピカ…」とゆっくり浮かびました。
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芽と目 2013年12月
私の机にはいつ拾ったかわからない栗やドングリがいつでも何となしにいくつか転がっています。
秋の台風が過ぎ、落ちたばっかりのドングリ類はキラキラとツヤッとしていて、みどりいろ、茶色、赤茶、焦げ茶、濃いムラサキ焦げ茶をしていて、まるで宝石です
顔を描きたくなります。
手元にあるだけじゃ足りないので近所の雑木林や尾根道へドングリを拾いに行きました。
袋一杯に集まり終了。
気がつくと全部ドングリ眼をしたドングリになっていました。
まるでいやげものです。http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=619
とりあえず箱にしまい、翌朝見てみると、、
ドングリに亀裂が。先っちょから芽の頭が。くにょくにょ芋虫まで。
あれもこれも、あのひともこのひとも!!
よく考えれば当たり前のことでした。11月も終わりで地面に落ちてから一ヶ月以上。「これから木になってやるぞ。」と意気込むドングリなのでした。
とにかく無事なドングリだけ集め、考えました。
中身をくり抜くしかなさそうです。後ろを少しそぎ落とし、彫刻刀で丁寧に彫りくり抜き作業をしていきました。
見かけによらず、手が込んだものになりました。
魅力的なトゲトゲセット 2013年11月
魚とりも捨てがたいですが何より秋の黄色い光に照らされた赤い、赤い、バラの実、菊、コスモス、くずの葉、セイタカアワダチソウ、くっつき虫などの草花の魅力はとんでもない物です。
魚とり網も持ってなければ、剪定ばさみも持ってきていません。
このトゲがくせ者です。
チクっと痛いだけでなく先端の細いトゲが皮膚に軽く刺さり、そこがかぶれていくのを私は知っています。
だからここは焦っては行けません。
トゲの正面から少し枝を倒してうまく折れる方向を見ながらポキッと収穫すれば良いのです。
それでも多少トゲは刺さってます。
空まで飛べる 2013年11月
秋の多摩川を歩いているとバッタバッタ、バタバタバタ!足を踏み込むたびに、
草むらからトノサマバッタが飛び上がります。
ぬきあし、さしあし、、。
高鳴る鼓動と鼻息を抑えて近づき
「よし。これはイケル。」と私は確信します。
「よし!いまだ!」と、同時に
ジーーーーーー、、バッチン!!
と、ひと蹴りの大ジャンプ。
羽を広げてての届かぬところへひとっ飛びです。
陽よ暮れるなよ 2013年10月
多摩川の脇に流れる大栗川
草はボーボー、流れがなく水面には休みなく波紋がモワモワしています。
まだ15時前だというのに夕方のようです。秋は大好きだけれど期間も時間も短く感じます。
だから焦るのです。焦ってアレもコレもやりたくなって、アレもまだやってないコレもまだやってない。そう思うだけでもっともっと時間が短く感じてしまうのです。くるものこばまず、さるものはおいたくなる。
ツルーンとピカーンとした川の中になにがいるのか、何がとれるのか。
隣の本流、多摩川ではおじさんが投網で鮎をたくさん獲っています。
あー今度は網を持ってこなくちゃ。バケツを持ってこなくちゃ。忙しくてオカシクなります。
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